損しますよ!お子さんが入院した時、親付き添いしないといけないのに本当に保険いらないの?

「子どもが入院しても、医療費助成費制度があるから生命保険は必要なのか?」とよく耳にするんです。結論は「必要ですよ!」
では、なぜ必要なのでしょうか?私の実体験を元に書きますので最後まで読んで見てくださいね。
私の子どもは生まれた時、酸素が上手く取り込めなくて看護師さんが叩いて逆さにしても、なかなか産声を上げませんでした。だんだんザワザワし出し先生が何度も叩き、やっと細い声で産声を上げ安心しました。しかし、抱っこもさせて貰えず、そのまま保育器へ……。2度目の出産でしたのでおかしいと気付きました。心配で出産の痛みを感じないぐらい不安でした。先生から診断を受けた病名は「右心室中隔欠損症」でした。「何それ?」聞いたことが無い病名……。先生が説明してくれますが聞く余裕は無く泣きじゃくっていました。「恐らく1歳になるまで入退院を繰り返すだろう。」という事でした。「入院費とかはどうなるんだろう?」と思いました。

しかも、子どもの入院は親の付き添いが必須になります。と言うことはですよ、お父さん、お母さん、どちらかが付き添いになれば当然、お仕事をされている方であれば休まないといけませんよね。当然ながら休むとお給料が出ません。しかも、ほとんどの方が家から近い、通いやすい個人小児科医に行かれてませんか?そういう場合、入院設備が整っていない病院が多く紹介状を持って遠方の病院に行かないと行けない状況に、少なからず起こります。良く考えて見てくださいね。お母さんは病院でお子さんの付き添い、お父さんがお子さんと奥様の身の回り品を届けないといけない。しかも面会時間が決まっています。休暇を取らないといけないと言う状況になり兼ねないということ・・・。私の息子は1歳になるまで家に帰って来たのが1週間もないぐらいでしたので、主人も心労が重なり話し合い、私は当時、仕事を休めない状況でしたので主人が専業主夫になりました。この手段を取らないととてもじゃないですが私達が倒れる所でした。

そこで、よく耳にするのが「入院費は医療助成があるから払っても数千円だから大したことない。」本当にそうでしょうか?お母さんが寝る差額ベット代、食事代、テレビカード、飲み物、病院が遠方になれば交通費、消耗品等々、何かとお金がかかります。「ならば、貯金でどうにかします。」と言われますが一生懸命、働いたお金をここで使いますか?どうせでしたら入院中のお子さんにおもちゃを買ってあげたり、欲しかった物を買ったり、お酒が好きな人であればちょっと高級な物も買えますよね。そちらの方が良いと思いませんか?人それぞれと言う意見もあるかもしれませんが……。私がお伝えしたいことは、入院費が掛からなくても身の回りの物や生活状況が変わるので、対処できるお金を保険で準備して置くと言う事です。実際に私も、子どもが入院手術をしてもお金が掛からないから大丈夫!と思っていましたので、凄く後悔をし大変な思いもしました。皆様にこんな大変な思いをして欲しくないのです。思い立ったら即、行動がチャンスを掴むコツです。
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